スターティング・ノートとエンディング・ノート

 
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昨日のドラマ「ラストホープ
感動しました~♪
 
しかも、ちょうど、このブログの最近のテーマにぴったり。
 
ドラマは、佳境。
白血病の治療を長年続けている若い女性が、
成功率の低い治療を受けることになりました。
 
でも、闘病仲間の死でくじけてしまい、
病院を抜け出す。、
その彼女の病院の医者(担当医ではない)が、
茶店で偶然、彼女に出会います。
 
その時のセリフがいいんです!
 
「まず君は、死ぬ覚悟を持ち合わせるべきだ
そして同時に、ぜったいに生きるという覚悟が必要だ。
 
あのセンターには、君の覚悟に付き合ってくれる臨床医がいるはずだ。
怖いと言って立ちどまる必要はない。
一緒に付き合ってくれる臨床医と立ち向かえばいい。
 
君は一人じゃないはずだ。」
 
これは、何も病気の人だけの話ではない、
万人向けの言葉だなあ!と思いました。
 
この女性は、
スターティング・ノート
エンディング・ノートの両方を作ります。
 
スターティング・ノートとは、私たちのいう「夢ノート」。
エンディング・ノートは、死んだときにそなえて残す、自分の意志。
 
生きる意味と意志を明確にすることが、
本当に大切なんですね