奇跡を起こす秘訣

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日本一のお金持ち、斎藤一人さんがYouTubeで素晴らしいスピーチをいくつも無料公開してくれている。


その中でも、100回聞きなさい、と一人さんがおっしゃっている、「100回聞きシリーズ」の第一番目をまた今日も聞いた。


「覚悟の話」というタイトルで、5分ぐらい。


もう20回は聞いたはずだが、やっぱり忘れていた(>_<)


一人さんが言うように、1か月のうちに100回聞かないと、心にしみこまないのかなあ。


  


これを実際に聞きたい方は、ここをクリック



 
 


「お釈迦様ほどの大天才で心もいい方でも、悩みはなくせなかったんです。」


「悩みはあってもいいから、ないような顔をしてください。天国言葉を話してください。」


「そして、いつも幸せそうにしててください。」


「そうすると周りの人が、ああ、あなた幸せなんだ。よかったねって、安心します。」


「徳を積むっていうのは、嫌なことがあっても、自分から絶対、外には出さないということ。」


 「どんな嫌なことがあっても自分で受け止めて、人に出すときはいい言葉、いい笑顔しか出さないという『覚悟』なんです。」


「この覚悟をすると、初めてその人に奇跡が起きる。」


「その覚悟が足りない人には、奇跡は起きないんです。」


 
 


・・・この話を読んで、思い出したことがある。
20年前、勤め人をやめてビジネスオーナーになる決心をした時のこと。


当時は、子供は1歳、夫は癌で、アパート住まい。
まずは時間を作り出すため、子供を保育園に預けてスタートした。


このビジネスを軌道に乗せる以外、思いどおりの人生を歩む道はないと思った。
だから、自然と「覚悟」した。 


「ボロは着てても心は錦」と、何度も自分に言い聞かせ、心と言葉は豊かにしていようと思った。


でもやっぱり、ご主人が立派な職を持っていて裕福な友人と会うときは、つい経済状態や家などを比べてしまい、恥かしい思いがこみ上げた。


そんな時は、「恥ずかしい」と思う私の心の方が貧しいんだと、自分に言い聞かせた。


すると、あるときホテルのオーナー夫人である友人から、
「あなたはいいわねえ、幸せで」と言われて、一瞬、目がテン。


次の瞬間、「そうか、私は豊かでいることに成功したんだ!」と気づき、「自分に勝てた」とうれしかった。


そのころ、おもしろいように次から次へと奇跡が起きた。


そうだったんだ。私の「覚悟」が呼んだ奇跡だったんだ、と、20年たった今、納得した。



 
・・・この頃は、その覚悟もどこかに行ってしまってた気がする。

もう一度、覚悟しなおして、今年も奇跡の連続のミラクルワールドを楽しもう!