勇気をくれる人たち

嵐ファンになって、もう5年以上たつ。

どんどん上っていく嵐から、前に進む勇気をたくさんもらった。
同時に、その「あり方」から、本当にいろいろなことを学べた。

例えば・・・

目の前のことすべて全力で取り組むこと。
(めちゃくちゃ忙しいはずなのに、ドラマのセリフは完全に覚えてくるとか。)

楽しむこと。
(こちらが楽しまなきゃ、見ている方も楽しくない、という究極のプロ意識。)

チームワーク。
(互いをリスペクトしつつ、助け舟を出し合う姿にほっこり・・・)

まわりへの感謝と愛情。
(自分が今こうしていられるのは、嵐でいるおかげ。
それだけでなく、ジャニーズの先輩が築いてくれたもののおかげという意識。
これを古い言い方では”忠誠心”、と呼ぶのだろう。)


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そんな嵐が無事トップにのぼりつめた。

今は、嵐の歌をこよなく愛しながらも、前に進む勇気は芸人さんたちから得ている。

たとえば、オリエンタルラジオのお二人、キングコングの西野さん・・・。
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オリエンタルラジオ率いるRADIO FISH

2年前、「ファンに夢を見せる!」と宣言して、みごと紅白出場を手にするまでのストーリー、感動だった!

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キングコング西野さん

昨日はツイッターから西野さんのこんなコトバが拾えた:
「圧倒的なモノを作るには遠回りしかなくて、地獄的にめんどうくさい。」

そこから、この絵本のことが思い浮かんだ。


4年半かけて、西野さんが、めちゃめちゃ遠回りして、地獄的にめんどうくさいことをがんばって、チームで作ったこの絵本、
10万部のベストセラー!

さらに、この展覧会を無料で開くための基金を呼びかけたら・・・
4千6百万円集まっちゃった‼

(2か月足らずで、6千人の方が参加。
ちなみに、目標は180万円だった)

私も、ちょうどいま取り組んでいるさまざまなこと、近道を探さずに頑張ろう、とまた勇気もらえた・・・(´▽`*)



☆追記☆
今、ツイッターでとどいた西野さんのコトバ:

僕は「やりたいことが見つからない」という相談を受けたときは必ず「3キロ痩せて、それをキープしてごらん?」と答えている
3キロ痩せようと思ったら、食べるものや行動が変わる
つまり、3キロ痩せれば、自分の日常に入ってくる情報が変わる
ヒントはそういった新しい情報の中に潜んでいることが多い

西野亮廣非公式bot 2016-12-7〕より

へえ~、おもしろい!
これもいただき