ふるさとセミナー
(写真:300人乗りのチャーター機。)
行くたびに、設備が素晴らしくなり、大規模になり、どんどん進化しているフォーエバーを確認できる。
機械化できるところは徹底的に最先端のものに。
でも、人間の手でなければできないところは、そこを頑固に守り続けているのがうれしい。
(写真:ほとんど機械で、ボトリングから箱詰めまで。)
でも、それよりもっと印象に残るのは、アメリカでふれあう人々の目だ。
役員たちも、研究者たちも、工場や畑で働く人たちも…、みなさん誠実な目をしている。
そしてシャイな人が多い気がする。
そんな人々が、私たち日本のFBOを、心からの感謝と親近感を持って出迎えてくれているのが、感じられる。
7回行ったからこそ、それは本当にうそ偽りないと信じられる。
(写真:一緒に行ったお仲間のKさん。アロエ葉の洗浄をお手伝い?)
(写真:工場のスタッフとハイタッチ!)
アメリカのスタッフは、よくわかってくれているのだ。
自分たちが苦労して作った商品を、私たち日本人が熱愛し、世界の東の果てで、日夜努力して流通を広めていることを…。
畑で働くメキシコ人のご家族の、心温まるエピソードを聞いた。
畑で働くメキシコ人のご家族の、心温まるエピソードを聞いた。
子供がほしがるポケモンのリュックを買ってやったお母さんが、その子にこんなことを語ったという。
「このポケモンは日本のものなんだよ。
そして、これが買えるのも、日本の人がアロエジュースをたくさん広めてくれて、お父さんの仕事があるからなんだよ。」
と。
フォーエバービジネスって、自分やまわりだけでなく、海を越えてたくさんの人とつながり、そして幸せにできる…とっても素敵な営みだ♡
そしてまた、アメリカでこんなことも感じた。
それは、フォーエバーの理念の初めにある言葉、「すぐれた商品を」の重みだ。
このたった一言の言葉を本気で実現するために、どれだけたくさんの人が、どれだけの想いと労力と時間をかけて商品を作っているのか…。
それを私たちはかの地で、自分の五感で感じ取ることができる。
そして、フォーエバーを仕事にしていることの誇りと喜びがふつふつを湧き上がる。
(写真:2階建て、リゾートホテルみたいな本社の建物 @アリゾナ州)
(写真:社長の個室にて、いっしょに写真を撮っていただけた♪)
ふるさとセミナーは、私の心を耕し直し、豊かな肥料をすきこみ、活力を与えてくれる場だ。
だから来年も、グループのお仲間が一人でも行くなら、付き添い兼・自分の心のケアで、また行こうと思う。
(写真:アリゾナの宿泊ホテルにて。部屋は全部スイート。)
(写真:後半は、グランドキャニオン&ラスベガス観光も♪)
その彼女が、最終日のミーティングで、気持ちを切実に語ってくれた。
「来年も勝ち抜いて、ぜひまたふるさとセミナーにご一緒したい!」と。
フォーエバーの人は、前向きで明るい人が多い。
メグちゃん、お互い1年がんばりましょう。
私もまた、お会いしたいです…。