夫婦脳と、物忘れ



土日、ゆっくり朝寝坊できなかったので、今日は自主代休。
昼までベッドにいて、
「夫婦脳~夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか~」
という本を読んだ。

夫婦のすれ違いの解説が、あまりに面白く、
何度も声をあげて大笑いしてしまった。

また、「永遠の謎」と思われたことが、いくつも解明された。

「察しの悪い男性脳は、家事も、実際の1/3ほどしか把握していない。
つまり、男が『家事を半分やっている』と思い込んでいても、
1/6に過ぎなかったりする・・・」

なーるほど!
そうだったのか!!

また、男心を知って、
何度かキュンと胸を打たれるところも・・・。

結論。この本、超オススメ!
結婚している日本人全員が、とにかく読んでほしい!
これからの人生の質が上がること、請け合いだ。




ところで、この本はどなたかから勧めていただいたのだが、
なんと…どなたからだったかが思い出せない!

先週アマゾンに注文して買ったばかり。
信頼している方からのオススメだったことに
間違いはないのだが…(≧∇≦)

こういうことがあると、昨日までなら
「ワタシ、認知では…?」
と、ドッキリした。
でも、今は大丈夫。

「物忘れは、脳の大事な進化であり、決して老化ではない」
と、上記の本に書いてあったからだ!

「この物忘れが始まると、
余計なものに翻弄されないで、人は惑わされなくなる。」

「余計なものが見えないので、迷いがない。
ものごとの本質が面白いほど見え、自らの資質を知る。」

なんと、人生で一番頭が良いのは、
こういう状態になる50代後半からだという。

そして、60代になると、
人の言うこともストンと腹に落ちるようになる。
「他者の本質」も見抜けるようになるという…!

70代になれば、
無邪気にふるまっても、道を間違えないのだという。

こうして、脳は死ぬまで進化と成熟をし続けられる!!

なんとワクワクする話だろう♪
歳を重ねていくことが、いよいよ楽しみになってきた(^^)



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(遊覧船・ペガサスにて、横浜港めぐり)



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