心のブロックの発見

昨日は大きな大きな気づきがあった!

私の人生を制限してしまう、
心のブロックの発見だ。

それは、私が30歳で出会い、
58の今まで心のよりどころにしてきた、
次のフレーズだ。

「主よ、
理解されるより理解し、
愛されるよりも愛することを、
私が求めますように。」
※"聖フランチェスコの祈り" から



親に愛されて、受け身でボンヤリ育った私は、
これを読んだとき、心が震えた。

そしてこの言葉は、今まで私を育ててくれた。
でも、同時に大きく制限もしてきた。

「私が人を理解し、愛すればいい。
人が私をどう思おうが、構わない。」
と、なっていた。

これではまるで、
「人が私を愛しませんように」
と、潜在意識に入れているようなもの。

オソロシイ・・・
潜在意識に入ったものは、
自動的に叶ってしまうのに。

「一つを願ったら、
一つは手放さなければいけない、
何もかもは手に入らない。」

という、無意識の思い込みが、
今まであったように思う。

「6つのリッチを手に入れることが、
親孝行であり、次世代のため!」

な〜んて、自分がいつも人に言っているのに…(≧∇≦)



で、昨日から、
私は次の次元にうつることにした。

「人を理解し、愛することを求める」
土台は変わらず、その上で、
「理解されること、愛されること」
も、喜んで受け入れよう。

思えば叶うこの宇宙で、
制限を設けず、
あらゆる「良きこと」を願える人になろう。



理解し、理解され、愛し、愛される。

すべての人が互いにそうなったら、
それが、私の心から願う理想世界だ。




イメージ 1
(昨日は、主人と二人乗りカヤックに挑戦。)




イメージ 3
(観光船が行きかう芦ノ湖。)




イメージ 4
(一昨日、富士山が初冠雪したそうだ。)




イメージ 2
(前方は、今回ステイした箱根ホテル。
ここの温泉で、上記の気づきを得た。)