最近うれしかったコト

 
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(写真: 娘が作った夕食。
主人がリクエストしたローストチキンと野菜スープ)


20歳になった娘は、私より料理が上手になった。
先日、娘が夕食に鍋を作った時のことだ。
 
さいごに、私がいつもの癖で、おいしそうなところを家族の皿に入れ、
残りを自分の皿に入れた。
すると、娘が私の皿に箸をのばして、ヒョイっと肉をつまあげた。、
代わりに自分の皿にあった肉を、私の方に入れた。

「ママ、こっちの方が美味しいんだよ」と言う。
娘も成長したものだ・・・。
涙が出るほどうれしかった。

「ずいぶん優しいねえ!」
と言うと、娘は当たり前だという顔。

「だって、ママはいつも家族に美味しい方をくれたじゃん。
私はそれを見て育ったんだから。」




子供達が小さいとき、何かを食べて「美味しい」と感じれば、
自分が食べちゃうより、子供にもっと食べさせたくなった。
まあこれは、どこの親も同じだと思う。

ただ、ネガティブだった私が不安だったのは、
「子供中心にすると、それが当たり前な、
自己中心な大人になりはしないか
と、いうことだった。
 
フォーエバーに参加して、潜在意識の働きを学び、
「心配」は、実は子供には大きな害になると知った。
 
「信頼」こそが、子供への最高のギフトだ。
 
それで、心配を感じるたび、いいアファーメーションをしたり、
いいイメージに書き換えてきた。
 
それが今、実っているんだと、最近つくづく思う。
この頃は、子供たちから「安心」や「喜び」をもらうことばかりだ。

娘は、大好きなものを食べていても、
「頂戴」と言うと、気持ち良く半分くれるような人に育った。
 
うっかりすると、私よりずっと気前がいいかも()
 
昨日は、早朝バイトして、大学に行って、
なのに家族の夕食を作ってくれた。
ほんとに、気前がいい!
 
 
 
 
心も体も健康な子供たちに
育てることができたのは、
「フォーエバーに出会ったおかげ」と、確信できる。
 
18年前、娘が1歳のときにフォーエバーに出会い、
奇跡の植物アロエベラを、子供たちの身体と脳に取り入れ続けた。
 
人生総合大学みたいなフォーエバーの世界で、
さまざまな学びを得て、ライフスタイルを向上できた
 
 
 
 
フォーエバーを我が家にプレゼントしてくれた神様と、
それをキャッチできた幸運に、
心から感謝する毎日だ。