愛の時代
昨日は、フォーエバーの大先輩、大リーダーの酒井満さんの
「潜在意識セミナー」に、7人で参加した。
浦和の「ロイヤルパインズホテル」の「ロイヤルクラウンルーム」。
ホテルの重厚さも、部屋の名前まで、酒井さんにピッタリ。
まさに、酒井さんの潜在意識が創りだした場所だと実感できる。
(写真: ロイヤルクラウンルーム。
セミナーの時はテーブルはなく、椅子がぎっしり)
天井高7m、たくさんのシャンデリアが輝き、
定員1400人が、いつも満杯だ。
関東以外の方も、バスを仕立てたり、飛行機で、
メッカ巡礼のようにやってくる。
ところで、この部屋で73歳の酒井さんが語ることの中心が、
「愛」についてなのだから、なんだか不思議だ。
もっとも今は誰も酒井さんを「ビジネスマン」などとは思っていない。
私たちにとっては「潜在意識の師匠」だ(笑)
◆昨日の話の最後の部分が、こうだ→
「まず自分が愛されている感覚を持つことだ。
自分を愛する。
相手も、周りの人も物も、全てを愛する感覚。
森羅万象を愛する、全てを愛する。これは僕だけでなく、誰でもできる。
頭でなく、体に染み込ませる。
無条件に自分を愛する 。
無条件に自分に価値を置く。
人を非難する人は自分を愛していない。
避難すると、自分の潜在意識に毒を入れていることになる。
我々は進化しなければならない。
人は宇宙に愛されている。
つながっていれば宇宙は夢を叶える。
僕が43歳で死を決意したのは、
自分を愛する。
相手も、周りの人も物も、全てを愛する感覚。
森羅万象を愛する、全てを愛する。これは僕だけでなく、誰でもできる。
頭でなく、体に染み込ませる。
無条件に自分を愛する 。
無条件に自分に価値を置く。
人を非難する人は自分を愛していない。
避難すると、自分の潜在意識に毒を入れていることになる。
我々は進化しなければならない。
人は宇宙に愛されている。
つながっていれば宇宙は夢を叶える。
僕が43歳で死を決意したのは、
ミスター山形の愛はすごい!」
社長の山形さんは、ずっとフォーエバージャパンの精神的支柱だ。
酒井さんは、山形さんを敬愛している。
そして、フォーエバー社のスタッフと、私たちディストリビューターは、
山形さんと酒井さんを敬愛している。
フォーエバーは人と人が愛で結びついて形成されている場だ。
こんな幸せで純粋な世界が、他にあるだろうか?!
こんな世界に身を置けるわが身の幸運に、昨日も酔いしれた。
◆ところがだ、21世紀は、しみじみ、「愛の世紀」だ。
今日読んだ、青木毅氏のビジネス書にも、
「人を愛する気持ちと、心から相手の役に立ちたいという純粋な動機」
がもっとも大切、とあった。
さらにその前に読んだ村上和雄先生
(筑波大名誉教授、遺伝子研究の第一人者)
の著書は、タイトルがそのものずばり、
「愛が遺伝子スイッチON」だ!
気が付けば、教会だけでなく、ビジネスマンも学者も、
こぞって「愛」について語る時代なのだ・・・。