量子論と麻雀のツキ

(写真: フィオーレの森の和食屋さんで、ランチ)
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(細胞が喜ぶ感じでした!)
 
 
 
酒井さんの「20億円のビーチサンダルを履いた男」2月8日号に、
以下のようにある。→→
 
 
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アロエベラのパワーは、ニュートン古典物理学をベースとした栄養学では、とても捉えきれないと思う。

21世紀になって、いろんな分野で量子論的な洞察が必要になってきていると思われる。

♢ ♢ ♢

写真の本は、ある細胞生物学者の推薦の『量子の世界』となっているが、

果たして理解できるかどうか?!

チャレンジだ!

人生哲学も、成功哲学量子論を取り入れる時代になってきたようだ!
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→→私も、全く同意見。
量子論がカギだ、と、直感が叫ぶので、
ときどきそういう関係の本を手に取ってみる。
文系の私にでも、なんとなくわかるように書いてある本、
全く歯が立たず、読まずにブックオフ行になった本。
 
UFOのことなどを扱っているジャーナリストが書いた
「死後の世界を突き止めた量子力学」(徳間書店
というのは、おもしろいたとえ話が豊富で、
なるほど!と驚きながら、
量子力学というものがわかった気になれる本だった。
 
麻雀の最中に現れる量子現象の説明は、
私は特に気に入っている。
 
伏せられた麻雀のパイの目は、人の思念エネルギーで、
目まぐるしく変化しているというのだ。
 
思念エネルギーが強まれば、
確率をはるかに超えたことがどんどん起きる。
 
量子力学はミクロの現象を追及するのが目的だが、
分かりやすくいえば
「麻雀のツキという不可解な現象をミクロから究明する科学」
だという。
 
これで一気に、量子力学が、私の生活に近くなった。
 
 
 
●参考:もっと量子論を覗きたい人へ→
 
1:ソニーの技術者で取締役だった天下伺朗氏の
「ここまで来たあの世の科学」
「未来を築くあの世の科学」は、
量子論に限らず、
宇宙論、潜在意識、など最新の科学と、
哲学、宗教にいたるまでの人類の知恵が
人生体験の豊富な天下氏によって消化され、
新しい世界観が提示されている。
本田健さんいわく、天下伺朗氏は”現代のレオナルド・ダ・ビンチ”だ。
 
2:「量子論を楽しむ本」PHP文庫は、
科学者が図解入りで素人向けに書いた本。
といっても、式やグラフが出てきちゃう…。
図を眺めたり、
わかるところだけ拾い読みすると、使える。