終わり良ければ

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(写真:綱島のレストラン、サンマルク
窓、天井の解放感と、豊かな緑がありがたい
しかも、焼きたてパンが、食べ放題



昨日は、大伯母
(父方の祖母の末妹)
の告別式に、夫婦で参列した。

92才。
いつも明るく、最後までボケず、文学書をよく読んだとのこと。

といっても、けして高学歴ではない。
戦後の焼け野原の東京で、
子どもたちを率いてお惣菜やさんをバリバリやって、
ビルを建てた。

息を引き取るときは、点滴など一切せず、
子供たちに見取られながらの大往生。

見事な人生の見本を、皆に示して下さった。



おわり良ければすべて、よし

人生、終わり方が肝心だと、
また、つくづく感じさせていただいた。