2012-05-29 終わり良ければ 無題 #練習用 (写真:綱島のレストラン、サンマルク。 窓、天井の解放感と、豊かな緑がありがたい しかも、焼きたてパンが、食べ放題) 昨日は、大伯母 (父方の祖母の末妹) の告別式に、夫婦で参列した。 92才。 いつも明るく、最後までボケず、文学書をよく読んだとのこと。 といっても、けして高学歴ではない。 戦後の焼け野原の東京で、 子どもたちを率いてお惣菜やさんをバリバリやって、 ビルを建てた。 息を引き取るときは、点滴など一切せず、 子供たちに見取られながらの大往生。 見事な人生の見本を、皆に示して下さった。 おわり良ければすべて、よし 人生、終わり方が肝心だと、 また、つくづく感じさせていただいた。