ミッション!

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(写真:うちでお茶会しました)



「大往生したけりゃ医療とかかわるな~自然死のすすめ~」

という本に出会いました!

本の帯には、

「死ぬのは『がん』に限る。ただし、治療はせずに。

現役医師が提言、『死』が怖くなくなる老い方」

・・・なんて書いてあります。



きっかけは、お仲間の操さんのお義母様が、91歳で自然死に成功したことです。

お義母様は、友達の多い方で、アロエを愛用しながら元気に一人住まいされていました。

寿命が尽きる時には、ご家族ときちんと会話を交わし、看取られながら、安らかに亡くなられたそうです。



3年前に自分の父を看取ってから、すごく「死に方」に関心が強まったのですが、
操さんのお義母様の死に際し、操さんと何度も話し合ったことで、またもやつくづく考え抜きました。

「自由自在のライフスタイルの提案」が私のオシゴトですから、
「最高の死に方まで提案できるようになったらいいなあ・・・」
と、アタマの中がグルグルしてきて。



だって、あらゆる人が最後は死ぬのですから。

今の日本の風潮のように、死を「失敗」とか「見たくないもの」として取り扱えば、
あらゆる人の人生が失敗だということになってしまいます。

そうではなく、きちんと死をゴールとして見つめたいですよね。

最高に生き、満足して死に、周りの方に素晴らしい生き様・死に様の思い出を残していけたら、嬉しいですよね?

そんなことを何日か考えていて、ひょいっと寄った本屋さんで、私の目に飛び込んできたのがこの本でした。

またもや、引き寄せちゃった!



思った通り、この本は同意できる意見、参考になる情報満載でした。

すごくありがたい本でした。

ただ、「アロエを知らない」健康レベルでの、最善の方法を教えてくれているわけですよね。

たとえば、アロエを知らない妊婦の自然分娩や新生児と、アロエベビーの出産では、
ちょっと違う部分もあるでしょう。

同じように、アロエを愛用している人としていない人の自然死は、違うところがあると思います。



だから、これからの私のミッションとして、こんなことを考えてます・・・

アロエ愛用者がどのように高齢期を生き、そして最高の死に方をするか、情報を蓄積し、答えを模索していく。」

つまり、本当に最後の最後までの「自由自在のライフスタイル」に取り組んでいきたいと思います!