100年の見事な人生

川崎市在住の管理栄養士、A.Mさん(40代)のお祖母さまが、先日、天寿を全うされました。ちょうど100歳になって、6日目のことでした。

お祖母さまは、お友達も多く、いつも人が訪ねてこられていました。何か人のお役に立ちたいと、ご主人の遺族年金で布を買って、エプロンを作り続けていらっしゃいました。色とりどりの、とてもかわいいエプロンです。私たちも、お茶会の時に新井さんを通して時々いただいていました。「功徳のあるエプロン」と呼んで、いただくたびに、なんだか幸せな気持ちになったものです。100歳記念のエプロンを、最近のお茶会で、私たちがいただいたばかりでした。

朝、好物のカステラを召し上がった後、動悸がちょっと早くなったので、ご家族が心配して、救急車を呼びました。病院について、1時間ほどで、安らかに旅立たれたそうです。身の回りもきちんと整理してあり、お葬式用の写真も、素敵なものが用意されてあったそうです。お祖母さんの息子さん、つまり、Aさんのお父様は、立派なお寺のご住職なので、お葬式の手配も、もちろんとどこおりありません。

お祖母さまは、以前はよく眠れない時期もあったようですが、8年前、新井さんを通して、アロエベラジュースに出会いました。そして、ぐっすり眠れるようになりました。それからは、欠かさずに朝晩50ccぐらいずつ飲み続けていらっしゃったとのことです。亡くなる少し前に受けた健康診断でも、「どこも悪いところはありません」と、お医者様から、お墨付きをいだだいたそうです。健康なまま、天寿を全うし、あまりに見事に旅立だれたAさんのお祖母さま。

しかも、A.Mさんの夢は、「健康に100歳まで生きて、ポックリ死にたい」と言うものでした。その夢を、お祖母さまが、目の前で叶えてみせてくださったわけです。改めて、人生って、奇跡に満ちているのだなあと、驚かされます。

本当に、見事な生きざま、死にざまを見せて下さいました。私たちも、人生を自分でデザインしていく、勇気と確信をいただきました。ありがとうございましたm(__)m!