外国からの小切手

 
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(写真:フォーエバーのグローバルラリーin ハワイにて。
フォーエバーは世界155か国に広がっており、
ドイツは、世界7位の売り上げ。)
 
ドイツから、定期的にドイツ語のフォーエバーの雑誌が届いていた時期がある。
小切手らしきものも。
だれか、グループの方がドイツの方にお伝えしたのね、と思いつつ、
それ以上、気に留めないでいた。
 
(何しろ、わたしはザックリなのだ。)
 
なぜなのかが、先週判明した。
15年くらい前、私はポーランド人にフォーエバーをお伝えしたことがある。
国際結婚の夫婦の集会でしりあった女性だ。
その女性、アンナさんが、しばらくドイツにいた時期があり、
フォーエバー製品の愛用を続けていたのだ。
アンナさんは、先週、突然電話をくれて、うちに1泊していった。
 
アンナさんは、当時、10年間も子供ができなくて嘆き悲しんでいた。
故郷では牧場でのびのび育った家畜のミルクや肉、
ナチュラルな製法のパンを食べていた。
なのに、日本に住んで、その食材でポーランドの料理を作っていたら、
てきめん体調が悪くなってしまった。
 
健康を取り戻そうと、
他のネットワークビジネスの健康食品(N社、H社)を
愛用していたが、健康レベルも、一進一退だという。
 
そこで、まず、日本の安全な食材の取り入れ方をお伝えした。
なんどか、スーパーでの買い物に付き合い、現場トレーニングした。
さらに、フォーエバー製品を取り入れることを教えてあげた。
 
すると、1年もしないうちに、みごと妊娠。
元気な男の子を出産できた。
わたしも、本当にうれしかった。
これだから、フォーエバーのオシゴトは楽しい。
 
でも、日本での生活が耐えられなかったのだろう、
夫と子供をつれてヨーロッパに行ってしまった。
それきり音信不通だったのだが、
その後アンナさんはしばらくドイツに住んで、
フォーエバー製品を愛用は続けてくれた。
 
その後ポーランドに戻ったら、
お母さんは別の人から伝わったアロエジュース(フォーエバーの)を
愛用していることが分かったとか。
それは、うれしいような、ちょっと残念なような・・・。
 
 
●ちなみに、うちにはこんな具合にときどき外国からの小切手が届く。
(雑誌までくれるのはドイツだけだが)
小切手というものは期限があるし、
換金方法もよくわからないから放っておいた。
だが、最近分かったことは、
期限が過ぎても、その国のフォーエバーの営業所にいけば、
現金に換えてくれるそうだ。
 
老後のちょっとした楽しみが増えた感じ(笑)