脳の活性化

 
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いつもランチする、横浜のプラムホテル。
ロビーにちょっと手を加えたみたいで、いい感じ♪
 
 
 
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クリスマスツリーも、なかなかセンスいいですね♪
 
 
 
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これが、レストラン・マノマニ。
右側に、広い窓があります。
私には、「広い窓」がとても大切。
これは、動物キャラがペガサスの人、共通の好みらしいデス(笑)
 
 
 
 
 
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「脳のほとんどが使われていない、と言うのは、間違い?!
と、脳科学者の茂木先生が、言ってました。
 
ニューロンという神経細胞が1000兆。
(電気信号が飛び交い、考える時に使っている。)
グリア細胞が1兆あり、今まで何をやっているかわからなかったが、
最近、わかってきた。
ニューロンに栄養を与えたりしているらしい。
 
けれど、脳の「モード」は1000以上はあるのに、
これがほとんど使われていない。
アウェーな状況に置かれて、
初めて新しい脳のモードが起動するのですって。
 
体験したことのない状況になると戸惑うのが、脳の活性化にとてもいい。
 
わけのわからない状況で戸惑うと、
ふつうは「いやなキモチ」と思いがちですが、そうではなく、
「しめしめ、また脳が活性化している!いい感じ~♪」
と思ったほうがよさそうですね。
 
 
実は、前回の「嵐にしやがれ」の兄貴ゲストが、茂木先生だったのです。
 
あとおもしろかったのは、脳科学的にいうと、
「無関心」より、「嫌い」の方が、「好き」に近い。
という話と、
 
セレンディピティ(偶然の幸運に気付く力)をアップさせるのが大切、
ということでした。
 
恋人との偶然の出会いから、ノーベル賞級の発見まで、
この力が大切だということです。
この力が弱いと、幸運を逃してしまうのですね。
 
フォーエバーでの成‘幸’にも、セレンディピティ、必須ですね!