映画三昧の日

イメージ 1

(写真:タリーズの、“エイジド・マンデリン”。おいしかった♪)



昨日は、ツタヤで映画を5本借りてきた

1: 今、レンタルDVDで一番人気の、「ステキな金縛り」

2: 私が子供の頃の愛読漫画が、今頃映画化した、「ワイルド7

3: アイドルグループ“嵐”の桜井翔クン主演の、「神様のカルテ

4: クリント・イーストウッド監督の、「ヒア・アフター」

5: アフリカの貧しい少女がトップモデルになった自伝の「デザートフラワー」



1のステキな金縛りは、夕食をとりながら家族で見たが、評判とおり、めちゃくちゃ面白かった

笑うだけでなく、ほろっとするし、ハッピーエンドだし。
おかげで、いい夜になった…

三谷監督、ありがとう



2のワイルド7は、子供たちと見た。
設定がかっこいいし、キャストはイケメンぞろい。
でも、情が乗りにくい脚本で、ちょっと残念



3の神様のカルテは、娘と見た。

患者と心を寄り添わせる医師と、その夫をやさしく支える妻の話だ。
見ているこちらも惹きこまれて、主人公と一緒に感情が揺れ動かされ、
悩んだり喜んだり…疑似体験ができた。

自分とは別の人の人生を、垣間見ることができる、こういうのも映画の醍醐味

じつは、こういう悲しみが強そうな映画は、できるだけ見ないことにしている。
でも、「嵐」のファンとして、翔君の主演映画を見ないわけにもいかないと思って、借りた。

嵐ファンになったおかげで、このように、普段の自分の枠を超えた映画やドラマを見る機会がある。
それが私の幅を広げてくれ、とてもありがたい

嵐、ありがとう

(ちなみに、映画で悲しい感情を味わわされるのがキライな娘は、ブーブー言っていた



さあ、これから、ヒア・アフターだ

クリントイーストウッド監督の映画は必ず深く感動するので、まずハズレなしだ

1人で、じっくりみるとしよう