ダイエットの秘訣

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「どうしてそんなに食べてリバウンドしないの?」と、よく聞かれる。

みんなでランチすると必ずデザートを取り、
ビュッフェではスイーツを山盛り2皿食べたりするからだ。

にもかかわらず、7年前に「フォーエバーライフスタイル」で9kg落とした体重を維持している。



今日は、リバウンドしない理由を書いてみたい。



●その前に、私がダイエットに成功したポイントだが…
 
スタート前に、「結果どうなりたいのか」初めにしっかり考えて、決めたことだと思う。

脳は、自動成功実現装置だから、潜在意識にインプットされたことを実現してくれる。

「期限」と「ゴール」を明確に入れてあげれば、脳にとっては一番やりやすい。

私は、「9週間で9kg減」をインプットした。

さらに、
「着たい服が着られるようになった自分。
鏡を見て、満足している自分。
周りの人から賞賛されている自分。
やり遂げたことに達成感を感じ、自信がついた自分…」
をイメージした。



●これをもし、
「私は根気がないから、無理せずやれるだけやって、
体重がほんとに減ったら、その先を考える」
と初めに決めたら…
潜在意識には一体何が入るだろうか?

「ちょっとでも困難を感じたら、すぐにダイエット中止」
とプログラムされ、
「根気がない自分」
をみごと実現するだろう。

さらに、潜在意識は、「感情」もプログラムとして受け取る。

始める時、期待でワクワクした感情だったら、
脳は「ワクワク」を実現しようとする。
だから、途中で別のプログラムに置き換えてしまわなければ、
結構体重が減るかもしれない。

反対に、初めに持っていたのが「不安」だったら、
そっくりの感情は「失望」だから、失望の結果が実現されるだろう。



●素晴らしいことに「フォーエバーライフスタイル」のセットには、
「コミュニケーションシート」というのが9週間分ついている。

ダイエットをスタートする前に、まずこの紙に自分の現在のカラダの状況を書き入れ、
次にココロの状況を書き入れるようになっている。

どうなりたいか、
何のためにやるのか…
いろいろな角度から聞いてくれる。

得たい感情もしっかり聞いてくれる。

それにひとつひとつ答えていくことで、ゴールが明確になっていく。

このコミュニケーションシートをツールに、自分にきっちり向かい合って、
脳にゴールをインプットする。

そして、ココロというのはコロコロ変わりやすいものだが、
1週間に1枚このシートを書いて、脳のプログラムがずれていないかを確認できる。

こうやって、脳にゴールがうまくインプットされれば、
前向きな感情すらも作り出してくれるのだから、根気、やる気も出てくる。



フォーエバーのダイエットプログラムに出会うまで、「私は大食い」と公言していた。
常に満腹になっていなければ気がすまないように脳にインプットしてしまっていた。

服のサイズが15号~17号になってしまっていたが、
「包容力があるように見えていいよね」と自分に言い聞かせていた。

その私が、脳のプログラムを一気に書き換えることに成功して、
7年してもリバウンドしない私になったのだと思う。



●健康の秘訣は
1:腹8分目
2:お腹がグーとなってから次の食事
だといわれる。

にもかかわらず、ダイエット以前の私は、腹10分目状態が心地よかった。
空腹は不愉快、不安だった。

今思えば、これは、脳が病的な状態だったと思う。

ダイエット中に、プログラムが改善され、「腹8分目+食間は空腹」の方が心地よくなった。

アタマで考えなくても、カラダの欲求に任せておくと、
自動的に体重がキープされていくようだ。

今、レストランでは基本食べたいものを食べている。
でも迷った時は、カロリーが低くて野菜がいっぱいのものを食べておくと、
カラダが心地よいことがわかっているのでそちらを選ぶ。

それでも、ホテルのビュッフェなどに行ってごちそうが並んでいると、
「あれもこれも食べたい」感情が爆発する。
そういう時は、思い切り楽しんでしまうことにしている。

結果、腹12分目に行くこともある。

でその次の日は、がたっと食欲がなくなる。
もたれるというより、多分、脳にインプットされている
「理想体重をキープすべし!」のプログラムが自動稼働するかららしい。
 
そうなったら、食事時間だからと言って無理に詰め込まず、カラダの欲求に任せることにしている。



こうして、7年間リバウンドなしの快適な生活を過ごせた。



もちろん、アロエプロテインドリンクと、ミツバチ製品を毎日の食事の一環に取り入れている。

バランスいい十分な栄養素を取り入れ、身体の代謝を正常にするとともに、
脳がちゃんと働くようにしておくのが、大前提なのだから