判断は潜在意識におまかせ

 

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(「華かんざし」で、ランチ


「片付けの魔法」という本に、ものを捨てるコツは、まず全部出してみて、ひとつひとつ手にとって、わくわくするものをとっておくこと、と書いてある。

要するに、左脳で判断せず、右脳を通して潜在意識に聞いてみる、ということだと思う。

三年使わないものは捨てる、とかではない。ずっと使わないものでも、わくわくするモノは、とっておいていいのだ逆に、使っているものでも、ときめかないものは捨てる。

漠然としているようだが、やってみると、なかなか良い

ちなみに、息子は、教えなくても、そういう基準で決めていると、昨日気が付いた。右脳で一瞬で決断するから、すごいスピードでゴミ袋3つができあがった…

昨晩は、真夜中に一人で台所まわりのモノを片付けた。数ヵ月前にチェックしたはずの場所からも、この基準を使って選別したら、大量の処分品が出た

どんどん心がスッキリしていく気がする…