アラビア体験記2
アラブ首長国連邦には、たくさんの「世界一」がります。
このビルは、「傾き角度世界一」とギネスで認定されています。
イタリアの、有名な「ピサの斜塔」をぬいての認定です。
あちらは、自然に傾いたのですが、
こちらは、なんとギネスブックに載りたくて、わざわざ傾けて作ったとか(笑)
こちらは、世界で一番星の多い、7つ星ホテル、「バージ・アル・アラブ」。
このホテルを見るのが、今回のドバイ行きの第一目的でした。
以前、引き寄せの村田先生から
「波動を上げるために、アフリカに行く際にはぜひここでお茶をしてください」
と言われたのが、ずっと気になっていたからです。
予約がないと入れないとわかり、
JTBの現地ガイドさんに頼んで、
入口には、王さまの絵が。
ドバイの王さまは、とても国民に慕われているそうです。
これが、1階のロビー。
このホテルのインテリアの金色は、本物の金を使ってあるそうです。
ホテルウーマン。
この国の労働者は、ほとんどが移民です。
もともとのアラブ人は、人口の1割しかいないそうです。
アラブ女性は、黒い服にみをつつみ、ベールをかぶっていますが、
街中ではあまり見かけません。
豪邸の中で暮らしているのです。