ほぼ日

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(写真:フォーエバージャパン本社の向かいにある愛宕グリーンヒルズの中のレストランで食べた、ローストビーフサラダ・ランチ)


ほぼ日刊イトイ新聞の本」を読んだ

インターネット上に、糸井重里事務所が開設しているウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」。2004年でアクセス数1日100万件以上。現在、社員46人、通販サイトでの売り上げが1年で約23億円

3ヵ月前に、雑誌・日経ビジネスAssocieでも、「ユニクロ/ほぼ日の現場力」というタイトルで特集が組まれたのを見ても、ほぼ日がいかにすごいかわかる。「最高のチーム」だと表現されていた

本の中で、糸井さんがこう言っていた→→


生まれたことを悔やんだり、残念がったりしながら死んでいくのは、ひょっとしたら正しいことなのかも知れないけれど、うれしいことじゃない。そんなつらい目にあわせるためにお母さんはあなたを産んだのだろうか。

…生まれてよかった、自分がここにいることがうれしい、というようなことが、まったくなくても人は生きられるのだとしても、ぼくは、そんな人生はお断わりだ。
「あれがあったおかげで、自分のいる場所を好きになれた」
「それを聞いたおかげで、何かをはじめたくなった」
そんなふうに感謝されることを、ぼくはしたい。


→→糸井さんって、私とまったく同じこと考えている。ビックリ

こうも言っていた→→


感覚として「しあわせ」というやつにいちばん近いものは「夢中」なのではないかとぼくは思っている。いつも夢中でいられるというのは、やっぱり最高だろう。

…その「夢中」を突き詰めると「全力を尽くす」という状態になるだろう。たぶん、誰でも、全力を尽くしているという状態は、いちばんうれしいのではないだろうか。

…ほぼ日は、「人が全力を尽くすことを手助けするメディア」でありつづけるべきだろうと思うのだ。


→→夢中になること。全力を尽くせることが、すなわち、幸せ

そうかあ。そういわれると、そんな気がする

では私も全力を尽くしていこう。そして仲間が全力を尽くせる場を作ることをめざしていこう

なんだかますます楽しくなってきた~